1999-04-06 第145回国会 参議院 決算委員会 第2号
信越郵政局では、当時としては管内に入っておるメーカーは東芝だけだということで、先ほどの十二月十二日の資料とそして今回の二月二十五日の本省通達を合わせ読みいたしまして、思い込みによりまして、これは電源工事仕様書の中に記述されておるものでございますが、メーカー名を入れておるということでございます。
信越郵政局では、当時としては管内に入っておるメーカーは東芝だけだということで、先ほどの十二月十二日の資料とそして今回の二月二十五日の本省通達を合わせ読みいたしまして、思い込みによりまして、これは電源工事仕様書の中に記述されておるものでございますが、メーカー名を入れておるということでございます。
その上に、新型区分機導入のための電源工事等を行う上での仕様書を示し、この仕様書も東芝製を示している。これも入札前のことでございますけれども、説明してください。
○佐藤泰介君 今、この通達に関しても報道がされましたが、一部の郵便局の思い込みによるものの理解というのが共通した答弁でございますけれども、思い込みによって事前にまだ決まっていない機種が決められたり、あるいは電源工事がされたり、これはちょっとおかしいんではないかというふうに私は思います。単純な思い違い、間違いでしたら、この思い込みの通達は重大な、入札制度の根幹問題です。
その上、自分の研究に適した環境を整備するのに電源工事、水道工事まで必要になって、科研費はそれに充当できないし、校費予算による工事実施も無理。それで、結局この方はほかの講座から校費予算を借金して最低限度の整備をしたのだそうです。でも、電源工事まで間に合わなくて、今機器を使うたびに一々電源を外して使っているそうです。
○証人(長谷川寿彦君) 私、本日こちらに召喚されて、その前に、もう既に忘れておりましたので、リクルート社にございましたものを見てまいりましたが、正確には四つの契約書の名前を覚えておりませんが、内容的に申し上げますと、スーパーコンピューターの本体、それにまつわる設計建設の工事に関する契約、それから電源工事に関する設計建設の工事に関する契約、それから電源に関します保守契約に関する契約、それから局舎の賃貸
ここの会社が伊藤電気から仕事を、新日鉄構内の電源工事を請け負って、そして昭和五十二年の末にその工事をやって、代金七十六万九千七百五十円を請求しましたけれども、伊藤電気がどうも支払わない。
したがいまして、それを差し引きました約百地点の電源工事が五十三年度の投資額としてどの程度出てくるかということが、いわゆる三兆二千億の電力関係の投資がどこまで実現可能性があるかという判断につながってくるかと思います。 それにつきましては、先ほども申し上げましたように、一千億ないし二千億程度があるいは状況によってはおくれるかもしれない。
○石野委員 そうしますと、電源工事の実際の、通産大臣は四兆円とか五兆円ということを盛んに言われました。そうすると、四兆円、五兆円というのはどういう意味がこの予算との関係であるのか、あるいは景気振興に対してどういうふうに影響するのか、そこのところをちょっと説明してもらいたい。
○石野委員 おっしゃるように電源工事費というのは一兆一千億そこそこですよ。非電源工事費が一兆二千億程度ありますし、その他に改良工事とか調整費、核燃料等を含めて、この資料2のいわゆる九電力の設備別資金計画の表から事業量を見ますると、おっしゃるようになっております。 そこで、いま資源庁から出された、私に答えられた電調審未通過のいわゆる発電量の問題。
○橋本(利)政府委員 ただいま申し上げました五十三年度の設備投資額の大部分は現在継続中の工事でございますが、その中に、ウェートとしては必ずしも大きゅうございませんが、電調審を通過しながらまだ着工に至らない電源工事も一部含めております。おおよそ金額にいたしまして二千億円程度ではなかろうかと推定いたしております。
○石野委員 電源工事はいわゆる電源工事と非電源工事とに分かれていて、そして工事量から言えば電源工事そのものは三五%ぐらいだし、非電源が六五%になる、そういう比率であることは私もよく承知しています。しかし、五十一年度の工事実績を推定と比較しました場合には、やはり九六・五%しか実績が現在まで上がっていないですね。
昭和六十年までに四十八兆の電源工事資金を調達するという計画であります。この昭和六十年までの十年間、新規増設資金として、資料によると、四十八兆のうち非電源の費用が三十兆になっていますね。四十八兆のうち三十兆は非電源の費用である。これは全体の六〇%を占めておるわけですが、この非電源の費用、六〇%に当たるものの積算の基礎というものを明らかにしてもらいたいと思います。いかがですか。
会社としてはどんな経営努力を払っているのか、これに答えて社長の回答として、電源工事以外の設備投資は繰り延べている、紙一枚の節約にもつとめて値上げの申請書の質まで落とした、現場では一センチの電線も大切にしているというのです。
社内留保として計上されました資金は、実質的には資金コスト全体として引き下げまして、安い資金の調達によって次の電源工事であるとかあるいは関連工事であるとか、こういった資金を低廉に確保できるという役割りを果たしておるわけでございます。
その際に、各種の工事につきましても問題がございまして、私どもといたしましては、必要な電源工事だけはやはり計画どおり実施すべきである、しかしながら、配電、送電、変電部門につきましては、繰り延べられるものは繰り延べることによってこれを切り抜けるようにということを基本的な考え方にしておったわけでございます。
ただ非常に工期が臨時的なものであって、非常に公益性の強い電源工事等に関しまして、先ほどお答えがありましたように、施設等につきまして会社側から無償の提供を受け、それについて人員を派遣するというようなことにつきましては、今日の段階においてはある程度やむを得ないものだとは考えておるのでございます。
○小林孝平君 あの衆議院の外務委員会におけるところの参考人としての御発言の中に、ビルマにおいてもインドネシアにおいても、特にビルマのバルーチャンの電源工事の設計をやったけれども、そのあとそれが工事に着手すればいろいろの点において自分が指導し、やはり仕事にも関係してある程度やった。
○小林孝平君 私、ビルマのバルーチャンの電源工事が賠償に関係あり、ベトナムの問題と関連して、久保田さんがいろいろの今世間でいわれておるような御関係にあるというので、お尋ねしているわけではございませんですが、純粋にバルーチャンの電源工事が行われている、その工事に直接どういう御関係をお持ちになっておられるか。
○小林孝平君 それから、ちょっとお尋ねいたしますけれども、久保田さんはビルマのバルーチャンの電源工事に御関係になって、非常に御活躍になったのでありますが、ビルマのバルーチャンの電源工事に関してはどの程度御関係になったのでございますか、ちょっと今の問題と違いますが。
久保田豊さんはこの電源工事をやられるのです。この賠償の今の三千七百万ドルでもってやられる。この久保田さんは、都内の某料亭でもって、九月二日にトラン・バン・チェツト氏と会われている。これは久保田さんだけではないから、申し上げている。
さらに御参考のために申し上げれば、久保田豊氏は、ビルマのバルーチャンの電源工事は彼が設計している。これが賠償によってやっているのです。この監督をしている。さらに入札は鹿島組でありますが、日本工営はその電源工事もやっています。また、インドネシアのカリブランタスの灌漑並びに発電工事も賠償に関係がある。この工事も設計調査をやっている。
○藤田進君 電力事業に対する二百八十億の融資は、これは今言われた総工事量の比例ではなくて、この中に電源工事、あるいは送変電設備の工事、こういうふうにあるわけでありますが、この査定についてはどういうことでおやりになっておるか。今これを数字で見ますると、総工事量に対してはそれぞれ二一%から三〇%くらいまでの開きがあるわけですね、この融資に対して。
で、今の電源工事とそれから送変電工事の半分というものは、これは一応対象工事として拾い上げられましたものの四〇%を開銀の融資額として見ております。
電源工事でも特に佐久間ダムのごときは注意しました結果、十万時間無事故であるというような最近非常に成績が上っておりまして、今後ともこれに対しましては万全の措置を講じて行きたいと考えております。
3、送変配電施設については、電源工事の進捗に伴い、これらに関連する施設の整備を行うと共に、従来遅れ気味となつている二次送変電施設及び配電施設の強化を図るものとする。 4、改良工事については前年度に引続き発電能率の向上、電力損失の軽減等資金効率の高い工事を行い、供給力の実質的増強を図るものとする。
今日技術者の数とそれから能力が、今までの、つまり戦争中のギヤツプの、電源工事等がなかつたために遅れていたという点については、これは私は非常に日本では損していると思います。そこで徒らに手を拡げるよりも、技術者の数とそれから能力を養成或いは向上させることが私は急務じやないかと思うのですが、どういうふうにお考ですか。
この予算委員会を通じまして、特に公共事業費について詳細に検討したのでありますが、公共事業費については、物価騰貴を補正しないために、例えば電源工事においては二カ年かかるところが三カ年になり、千メートルの道路補修が七百メートルに削減される、こういう事態が生じておるのであります。これはひとり公共事業費関係ばかりではありません。
○田中(角)委員 私の質問が徹底しなかつたから申し上げますが、電源開発五箇年計画をつくる場合、今建設省が利水という面から起債で工事を行つておる県営電源工事があります。こういうものを早く完成せしむるために、その五箇年計画の一環の中に挿入するお考えがあるのかどうかという問題を伺つておきたいと思います。